噛み合わせ未来ラボ
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2分の聴力測定で患者さまの噛み合わせバランス状態が分かります。
聴力測定後、すぐに咬合分析結果を見ることができ、噛みグセや咬合状態を的確に指摘し、噛み合わせ診断が出来るのが、オージオバイトチェッカーです。


オージオバイトチェッカーの特徴

メイン画面
オージオバイトチェッカーNM-2020のメインとなる操作画面
患者さまの過去の測定結果ファイルの呼び出しや、測定結果の選択、聴力測定のための各種設定と測定結果であるオージオグラムを表示するための画面です。
聴力測定は、左右の耳それぞれに10dbと5db毎の2段階で行い、測定時間の短縮と測定精度の向上を図ります。

噛み合わせ分析
聴力測定した結果のオージオグラムから、独自アルゴリズムで分析。
分析は歯列の前後方向・左右方向それぞれに行い、合成して8行8列のマトリックスグラフを歯列画像に合成表示。どの部分で強く噛んでいるかを色レベルで表示します。
また、マトリックスグラフは患者さまにご説明しやすいよう、鏡面反転して表示する事も可能です。

治療前と治療後の比較 過去に測定したものを並べて表示し比較できます。 治療の結果、どのように改善してきたかを把握したり、患者さまに対してエビデンスとして説明する際に使用できます。
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患者さまのデータ結果の管理
患者さま毎に測定結果を保存。簡単に過去のデータを呼び出す事ができます。